ニキビ治療のため、親に連れられていったエステでのお話。
インナードライ
私はここで、肌内部の乾燥によって油分が過剰分泌されるというインナードライという概念をはじめて知りました。
脂分が多いのだからしっとりした化粧水や乳液を塗ったら、よけいにニキビができてしまうと思っていた私には結構衝撃(^_^;)
それを聞いてからは、しっかり洗顔したあと、 コットンでゆっくりと化粧水を肌に染み込ませるようにしてから、クリームでシーリング、というお手入れを心がけるようになりました。
当たり前のことだけど、これだけで肌の調子が少し良くなりました。
便秘解消
内臓の状態が肌に影響を及ぼすこと、これも無知な私は知らず。
勧めていただいた便秘に効くお茶(名前は忘れてしまいました…)で、わりと改善されました。
これで改善?
上記のようなケアを続けても、完全に治ったわけではありませんでした。
以前ほどのものすごい数のニキビにはなりませんでしたが…
結局、10代の頃は出たり収まったりの繰り返し。
肌のきれいな人がうらやましかった(´・ω・`)
ほとんどニキビがでなくなったのは20代中盤を過ぎたころ。
次回は、そのころに行った治療について書いていきます。
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