2014年9月9日火曜日

私のニキビ治療:その2

前回の続きです。

ニキビ治療のため、親に連れられていったエステでのお話。


 インナードライ

私はここで、肌内部の乾燥によって油分が過剰分泌されるというインナードライという概念をはじめて知りました。

脂分が多いのだからしっとりした化粧水や乳液を塗ったら、よけいにニキビができてしまうと思っていた私には結構衝撃(^_^;)

それを聞いてからは、しっかり洗顔したあと、 コットンでゆっくりと化粧水を肌に染み込ませるようにしてから、クリームでシーリング、というお手入れを心がけるようになりました。

当たり前のことだけど、これだけで肌の調子が少し良くなりました。


 便秘解消

内臓の状態が肌に影響を及ぼすこと、これも無知な私は知らず。

勧めていただいた便秘に効くお茶(名前は忘れてしまいました…)で、わりと改善されました。


 これで改善?

上記のようなケアを続けても、完全に治ったわけではありませんでした。

以前ほどのものすごい数のニキビにはなりませんでしたが…

結局、10代の頃は出たり収まったりの繰り返し。

肌のきれいな人がうらやましかった(´・ω・`)

ほとんどニキビがでなくなったのは20代中盤を過ぎたころ。

次回は、そのころに行った治療について書いていきます。

0 件のコメント:

コメントを投稿