2014年9月23日火曜日

火だこ(温熱性紅斑)を治すには?

■火だこ(温熱性紅斑)とは

みなさんは「ヒダコ」って聞いたことありますか?
暖房器具によって暖められた部分に、網状のシミができてしまうという疾患です。
冬場、デスクワーク中の足元に小型ストーブなどを置いている方も多いと思います。

かくいう私も、赤外線ヒーターでやってしまったことがあります…。
そのときの体験談を書いていこうと思います。

(写真があります。ちょっと注意)

2014年9月21日日曜日

ディフェリンゲル1週間目

ディフェリンゲル使用1週間れぽ。

◆◇◆

寝る前に、洗顔→化粧水で保湿→赤にきびに抗菌剤、白にきびにディフェリン。
朝起きたら、しっかり洗顔してディフェリンを落とす→化粧水&乳液→抗菌剤

◆◇◆

1日目:顔のざらつきのある部分にうすく塗ってみる。刺激もなかったが、翌朝も特に変化なし。

2日目:塗り忘れ。

3日目:翌朝、鼻の皮がすこしポロポロと落屑。

4日目:鼻のまわりに小さな白にきびが大量発生してザラザラ…。説明には書いてなかったけど、副作用?
保湿が足りなかったかな?と念入りに保湿。ディフェリンを塗って、朝起きたらにきびは少なくなっていた。

5日目:朝起きると、つっぱり感が。鼻の白ニキビはなくなっていた。乾燥が目立ってきたので、スチーマーやオイルも使いながら保湿。

6日目:額のニキビが減ったような…しかし同時に小さいニキビばかりだったのが少し大きめのに変化?赤にきびも増えてきた。

◆◇◆

これまでの感想としては…うーん、どうなんだろう??
副作用もないですが、効いてる感じもあまりない…
おでこニキビは少し減ったかなぁという程度。
もう少し続けてみます。

2014年9月20日土曜日

レビュー:FANCL アイセラム

目もとのシワ。

すごーく近寄ってみないと分からないくらい、うっすらですが、確実に存在します。
これまでも、疲れていたり、冬場の乾燥している時期にたまに出ていたので警戒はしていました。
それが冬でもない、毎日ちゃんと寝ているのに現れている。

と い う こ と は …

人に言ったら、気にしすぎと言われるレベルかもしれませんが、絶対に、20代のはじめの頃にはこの世に存在していなかったものなんですよ…

どうしたもんかと思い、目もと専用の美容液を使ってみることにしました。
試してみたのは、ファンケルのアイセラム
ファンケルさんにはわりとお世話になっているので、ついでに買ってみました。
値段もお手頃なほうでしたし。

■ FANCLのアイセラム

手にとってみると、おぉ、こってり。

さっそく目の下に塗ってみると、少量でもスムーズに伸びます。
使用の目安は小豆大とありましたが、目の下だけなら米粒くらいでも良いかも〜。

美容液の膜が乾燥からバリアしてくれる感じ。
そんなにこまめに塗り直さなくても、半日くらいは持続します。

ほうれい線にも良いというレビューがありましたので、口の横にも少し塗ってみましたが、ニキビができてしまいました…
ニキビ肌の人はちょっと注意したほうが良いかもしれません。

でも、目の下に塗るぶんにはトラブルはないので使い続けています。
シワが薄くなったりするかは、もうちょっと使ってみないと分からないかな〜。

2014年9月19日金曜日

はじめてのディフェリンゲル。

このところ悪化もせず治りもせず、ずーっと居座っている おでこの白ニキビ。
セルフケアでは何をやっても効果がなかったので、皮フ科に行ってきました。

そこで出していただいたのが「ディフェリンゲル0.1%」
噂には聞いていましたが、処方されたのは初めて。

有効成分のアダパレンは、美容皮膚科のメニューでよく見るビタミンA誘導体の「トレチノイン」とほぼ同じ働きをするものらしい。
なので、ビタミンAの過剰摂取を避けるべき妊婦さん等は使えないのだとか。

よーく見ると、チューブに「 ディフェリンゲル0.1%」とあるように、劇薬のようです。
1日1回就寝前、用量と回数をちゃんと守ろう。

治療には数ヶ月かかることもあり、人によっては副作用が出てしまうとか…どきどき…。
でも、今回のおでこニキビはいつまでたっても改善される気配がないので、お医者様とお薬を信じてみることにします(=o=;)

今回は、白ニキビには「ディフェリンゲル」を、赤く可能してしまったニキビには「ナジフロクリーム1%(新キノロン系外用抗菌剤)」を塗り、さらに内服の抗生物質を処方していただきました。

どうなることやら…どきどき…。

2014年9月17日水曜日

レビュー:ルナメアAC(トライアルキット)

今回は、富士フィルムさんの Lunamer(ルナメア) AC トライアルキット を試してみました。

入っているのは、①洗顔フォーム、②化粧水(さっぱり=ミニボトル・しっとり=パウチ✕2)、③ジェルクリームの3点。
それに泡立てネットが付いていました。

■ ファイバーフォーム

この洗顔フォームは泡の弾力がすごいです。
付属の泡立てネットを使うと特に。
よく泡立てて顔にのせて、洗い流すとかなりサッパリ。
でも必要な顔の油脂まで落としきってはいない感じで、洗顔後につっぱる感じもありません。

■ スキンコンディショナー

さっぱりタイプでも結構潤いがあります。
抗炎剤が入っているためか、ニキビがあるときにつけても悪化しませんでした。
洗顔後に手で直接ペタペタつけてました。
なにげに、この3点のなかで1番お気に入りかもしれません。

■ ジェルクリーム

すごく特別な使用感はあまり感じられませんでしたが、刺激が少ないということなのかもしれません。
保湿はしてくれるけど、ベトベトしない。脂性肌なのでちょうど良いです。
今まで、ニキビのあるときは悪化する気がするので乳液などはつけていなかったのですが、こちらも抗炎成分のおかげか、良い感じです。

■ 総評

大人ニキビ、脂性ニキビ肌の人が、知らず知らずのうちになってしまいがちなインナードライ。
油脂がたくさんでてくるので、保湿は必要ないと思いがちですが、水分と油分のバランスが良くなると、ニキビも新しくできにくくなります。

ニキビ用の基礎化粧品って、「さっぱり」を強調しすぎて、保湿がイマイチなものが多い印象ですが、ルナメアACはちゃんと潤うかんじがしました。

買うとしたら、洗顔フォームと化粧水かな。
ラインで使うとより効果が期待できそうですが、ちょっと、ほんのすこし、お値段が今使ってるものより高いので・・・。